古川ひろのりの主張

  1. グローバル時代、若手には世界に出て羽ばたいていただきたいと考えます。
    池田市には、姉妹都市としてオーストラリアローンセストン市が、友好都市として中国蘇州市があります。池田市には一定の交流プログラムがありますが、留学生候補の幅を広げ、人数を増やしたいと思います。
  2. 池田市内への発信も大切ですが、池田市以外への発信も重要ではないでしょうか。 池田市の人口は、第6次総合計画では105,000人を目指していましたが、2023年からの第7次総合計画では100,000人を目指しています。少子高齢化は事実ですが、大阪の衛星都市である池田市は人口減への対策が必要だと考えます。小林一三や安藤百福などの偉人の業績やウォンバットなど市外に発信して、人口増加を目指したいと思います。そのためにも、空き家比率を低減させることも必要であり、関係人口を増やす意味でも、ふるさと納税をしてくれている市外の方々も大切にすべきだと思います。またいい返礼品の開発も必要となります。
  3. 池田市は、自然環境にも恵まれ、教育レベルも高い。子育てのしやすい街、子供にとって日本一安全な街を目指すべきだと考えます。池田付属小学校事件は、全国的に知れ渡っているからこそ、子供にとって日本一安全な街とすべきであると考えます。
    子育てをしやすい街とするためにも、女性が働きやすい街、女性が職場で活躍できる街を目指す。女性活躍推進については、(男性ではあります)私は15年以上の経験があります。
  4. 今の市議会はリアルタイムネット配信をしていません。また、休日の議会開催もなく、傍聴者は特定の年代に限られています。開かれた議会としたいと考えます。
  5. ウォンバットを含め池田発のエンタメ文化を構築できないか、検討したいと思います。
  6. 民間企業ではミッション・ビジョン・バリューを設定して、集中分野を明確にしていますが、多くの地方自治体にはそれがありません。米国、カナダ、オーストラリアなどの多くの自治体にはそれがあります。日本でも、例えば「母になるなら流山市」とミッションを明確にしている自治体もありますが、多くはありません。なんでもかんでもやるのではなく、集中分野を明確にして、ムリ・ムダ・ムラの排除も考え、生産性を向上させることも重要かと考えます。
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